株式会社 中村産業




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フレキシブルマイティー
フェンス工
NETIS登録番号:SK-980038
工法概要 写真集(その他適用例) 採用実績

高エネルギー吸収防護柵工
【フレキシブルマイティーフェンス工】

 強靭であり、落石エネルギーの吸収能力が優れています。また、弾性限度内の許容耐力で設計しているため、連続的な落石にも対応可能です。

【適用例】フレキシブルマイティーフェンス工 FMF-DC20N300-1型 間伐材利用
写真集(その他適用例)
【工法概要】
■ワイヤロープの伸びと衝突前後のエネルギー差によって落石エネルギーを吸収する構造で、ケーブル及び支柱は弾性限度内の許容耐力で設計しているため、繰り返し落石を受けることが可能な高エネルギー吸収防護工です。
■可能吸収エネルギーは約200〜800kJです。(型式、落石重量等条件により変動)
■一般に道路際にコンクリート基礎とともに設置します。
■支柱間隔は5.0mを、柵高は3.0mを標準仕様としています。
■補修の必要が殆どなく、落石をはらまないため除石作業も簡単で、維持管理が容易に行えます。
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