株式会社 中村産業 |
サスペンションケーブル スクリーン工 |
NETIS登録番号:SK-010019 |
工法概要 | 採用実績 |
懸架式高エネルギー吸収防護工 【サスペンションケーブルスクリーン工】 |
落石や土砂等が豪雨や地震等の自然現象によって集中して起こる危険の高い沢状斜面に対応できる高エネルギー吸収防護工(吊構造(懸架式))です。また、渓流河川の土石流・流木防護工や雪崩防護工としても応用できる幅広い工法です。 |
【適用例】サスペンションケーブルスクリーン工 型式:SCS-0.5×0.5×3.0-24N |
【工法概要】 ■ワイヤロープの伸びと衝突前後のエネルギー差によって落石エネルギーを吸収する構造で、ケーブルは弾性限度内の許容耐力で設計しているため、繰り返し落石を受けることが可能な高エネルギー吸収防護工です。 ■可能吸収エネルギーは300〜1500kJです。(径間長、仕様部材、落石重量等条件により変動)個別設計のため条件等を御相談下さい。 ■落石や土砂災害の集中する危険性が高い沢状地形に設置します。 ■渓流河川の土石流・流木防護工や雪崩防護工としても応用できる幅広い工法です。 ■たまった石の取り除き等維持管理が容易で取り除けば何度でも繰り返し落石を受けることができる節約型の沢対策工です。 |
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